むさしの山草会展示から その2として イネ科の植物作品をご紹介します。
河内会長のヒメアブラススキです。持ち込んで3年くらいだとか。すばらしい作品だと思います。鉢に飛び込んだツキミソウを抜かずにおくことで、よりいっそう秋の風情を醸し出しています。
おなじく 河内会長のキシュウオギです。鉢、敷いてある陶板とのバランスがすばらしく、 凛とした作品となっています
西田さんのアオアシです。太陽の光を燦々と浴びせたら アカアシになってしまったとおっしゃっていました。
持ち込むとどうなるか 来年が楽しみです。
最後は市橋さんのヒメアシです。イネ科の植物もいろいろあるんですね。