野山の花たち

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2018年 02月 19日

ジダンゴ山のあせび (良)2月9日撮影

ジダンゴ山のあせび (良)2月9日撮影

 シゲさんたちと丹沢前衛の山ジダンゴ山(758m)に登りました。シゲさんの「早春花」ですでに紹介されていますが、登山口の手前で、寄り道して「寄(やどりき)ロウバイ園」で花と香りを楽しんでから、登りました。登山道には先日の雪も残っていて、花のかけらもありません。

ジダンゴ山山頂に至る登山道。

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ジダンゴ山山頂から丹沢主脈を望みます。

アセビ(馬酔木) つつじ科

 山頂にはアセビの木が群生していて、まだ固い蕾ですが、じっと春を待っていました。4、5月ごろになれば、真っ白い花が一面に咲いてきれいでしょうね。蕾の写真ですみません。アセビは枝葉に有毒成分を含んでいるので、馬が食べると酔ったように足がなえることから足癈(あしじひ)」と呼ばれたのが「あしび」、「あせび」と変化したとも言われています。丹沢は鹿の多い所ですが、食害に会わなかったことで、群生しているのでしょうか。


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ソシンロウバイ(素心蠟梅) ろうばい科

 ロウバイは花の中心部分が濃い赤紫色になるのに対して、ソシンロウバイは全体が黄色です。 素心は茎の中心が白いからだそうです。

シゲさんも載せているので、ロウバイ園の様子がわかる写真を掲載します。

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背景はジダンゴ山方面です。
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黒いものは蓑虫かと思いましたが実です。昨年4月ごろ、花後に実った卵型の果実が一年経って乾いた殻になりました。中に種が詰まっています。面白いですね。
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# by noyamano-hanatach | 2018-02-19 18:49 | 良さんの出会った花たち
2018年 02月 10日

早春花

神奈川県松田町「寄(やどりき)」の蝋梅園では今 ロウバイが見頃です。
そして我が家ではやっと早春花たちが咲き始めました。
雪割草、ユキワリイチゲ、ユキシロキンバイ、フクジュソウです。
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# by noyamano-hanatach | 2018-02-10 21:45 | シゲさんの山野草
2018年 02月 01日

早春の息吹き

寒いせいか、早春花の出足が鈍いですね。梅も例年になく遅いように思います。
東京は大田区池上の池上梅園に梅を訪ねました。ここは日本画家の伊東深水のお屋敷跡です。沢山の梅の木がある中でまだ1割程度の早咲き種が咲いているだけでしたが、ほのかな梅の香りを撒き散らしていました。
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# by noyamano-hanatach | 2018-02-01 14:23 | シゲさんの山野草
2018年 01月 17日

伊豆下田爪木崎の水仙  (良) 1月12,13日撮影

 ニホンスイセン水仙の第二弾です。下田の須崎半島突端に位置する爪木崎海岸にに会いに行きました。ここは、自生のものを保護しながら増やしたようです。ニホンスイセンはスイセンの仲間の中でタゼッタ種であるがその元々はトルコやギリシャに分布する種類であり、それがどうして日本にあるのかというと シルクロードを通って中国に入り、それが黒潮にに乗って流れ着いたらしいのである。だから対馬暖流が流れる日本海側の越前海岸にも野生化しているとのこと。
ここは鋸南町とは違い海岸なので、海の青さをバックにとても綺麗でした。また、アロエの赤い花とのコントラストも魅力的でした。
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ツワブキ(石蕗)  きく科
 晩秋か初冬にかけて楽しませてくれる花がつわぶきである。元来、我が国の暖地海岸地帯に分布ししていて、関東では内房に そして、三浦半島やここ伊豆半島の海岸淵で群生している。ただ、時期が過ぎて花の色が褪せているもの、既に綿毛になっているものがほとんどであったのは残念であった。
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イソギク(磯菊)  きく科
 10月頃から房総半島、三浦半島、伊豆半島の海岸ではイソギクが咲き乱れます。さすがに1月ともなると、盛りを過ぎて茶色くなっているのがほとんどでしたが、岩の陰で健気に咲いている一輪を写真にしました。
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ツルソバ(蔓蕎麦) たで科
 海岸近くの草地に蔓を伸ばして群生していました。温暖な海岸を好むようです。そばと同じ、たで科に属し、葉も花もそばによく似ていますが、残念ながら食べられないようです。
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# by noyamano-hanatach | 2018-01-17 15:00 | 良さんの出会った花たち
2018年 01月 09日

房総鋸南町の水仙 (良)1月7日撮影

皆さん!今年もよろしくお願いします。
年始に房総鋸南町の水仙を紹介します。ここは、越前、淡路と並んで水仙の日本三大群生地として知られています。鋸南町の水仙の郷は、大きく括ると嵯峨山・水仙ピーク、大崩(をくずれ)、江月(えづき)の3か所がありますが、今回は嵯峨山と大崩(をくずれ)を歩きました。

JR保田駅で下車し、バスを待つ時間を利用して海岸に出てみると、富士山がとてもきれいでした。
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水仙のすがすがしい芳香漂う嵯峨山コースから歩きました。このコースは沢沿いを歩きます。すでに盛りを2週間程度過ぎているのと、正月用として刈られてしまったところもあり、今一つではありましたが、それでもきれいでした。
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次に歩いたのが、大崩(をくずれ)水仙郷です。山間の集落の中を抜け、津森山まで歩きました。日曜日で天気も良かったので、ツアー客や家族連れなどで賑わっていました。
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おまけですが、
途中に出会ったヤブツバキとサクラ(地元では頼朝桜と呼んでいるようですが、河津桜だと思いました)の写真もアップしておきます。ニホンスイセンとマッチしてますね。
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# by noyamano-hanatach | 2018-01-09 07:00 | 良さんの出会った花たち